昭和 (戦前)
伊賀市の橋シリーズ第4弾.農村集落の中に残る古橋をレポートする.
青山高原の南部,伊賀市 (旧青山町) 霧生.2本の川の合流点に架かる昭和初期の橋を訪ねた.
伊賀市の橋シリーズ第2弾.旧青山町,奥鹿野の集落に架かる2本の古橋をレポートする.
姫路市を横断する西日本の大動脈,国道2号.戦争や道路拡幅を経て,今もなお美しい姿を留めるアーチ橋を訪ねた.
「大阪八百八橋」と呼ばれるほど多数の橋を擁する大阪市.昭和初期に架けられた,2本の鋼ゲルバー橋を訪ねた.
前編より続く.大正時代から続く長い歴史を持つ名勝,神龍湖.その影に隠れた旧県道を探索した.
ダム建設によって誕生した下帝釈・神龍湖.そこに残る魅力的な旧県道を探索した.
神龍橋から続く.中国山地の景勝地,神龍湖の探勝歩道の交通遺産群をレポートする.
中国山地の名勝,帝釈峡.県道の橋として戦前に架けられ,架け換えを経てなお大切に保存される巨大なトラス橋を訪れた.
広島県福山市.交通の要衝に架かる,白く塗られた美しい橋を訪ねた.
富川橋の探索からの帰り道,大石バイパスの旧道で見つけた素敵な橋梁群をレポートする.
大津市の里山に架かるRCゲルバー橋を訪ねた.
大阪市中心部に架けられてから90年以上,丁寧に大切に維持されてきた橋を訪れた.
昭和初期に開業した名松線・伊勢竹原駅.そこで見たものは,想像を超える廃景だった.
三重県津市,旧美杉村.清流に架かる奇天烈な橋を訪れた.
三重県津市,旧白山町.美しい渓谷に架かる,戦前生まれのアーチ橋を訪ねた.
前編より続く.板屋川橋梁などを訪問した後は,駅に戻ってから一気に京都府笠置町まで移して,探索を続行した.
京都駅から奈良に向かって南下する近鉄京都線は,京都市伏見区で宇治川と交差する.そこに戦前に架けられ,現在に至るまで単純トラス橋として国内最長の支間距離を誇る,見事な橋梁を訪れた.
神戸市の街中,かつての有料道路の入り口にある古い隧道を訪ねた.
奈良県の橋をめぐる旅,完結編.この日最後に訪れたのは,吉野町の吉野川を跨ぐ,近鉄電車の巨大なトラス橋である.
奈良県五條市にある,国道の旧橋.著名な橋ではないが,その写真を見た時からずっと行きたいと思っていた.奈良県の古橋を巡っていたこの日,その橋をついに訪問した.
連休最後の晴れ間となったこの日,奈良県内の古い橋梁を3箇所巡った.最初に訪れたのは,近代土木遺産として有名な端駈橋 (はなかけばし) である.
京都北部編,第6弾.福知山市三和町のコンクリートアーチ橋「両橋」を訪れた.
京都北部編,第5弾.福知山市三和町の,古いコンクリートの桁橋を訪れた.
弁天橋から次の目的地に移動中,気になって立ち寄った橋があったので,軽くレポートする.
連休中のこの日は,車で京都府北部の探索に出かけた.最初に訪れたのは,京都市の最北端・京北の地に眠る廃隧道である.
美濃赤坂シリーズ最後の記事となる.昼飯線跡の探索を終えた後,日没を迎えて暗くなる中,現役貨物線である西濃鉄道市橋線の探索を決行した.
美濃赤坂シリーズ第二弾.今回レポートするのは,この旅の主目的,美濃赤坂駅からかつて延びていた貨物線・西濃鉄道昼飯線の廃線跡である.
交通構造物を巡る趣味を始めてから,初の大型連休ということで,色々な場所を探索した *1.この日最初に訪ねたのは,亀岡市の「老ノ坂峠」を越える隧道 (群) である. *1:念のために書いておくが,一人で,感染症対策を徹底して活動している.
高研隧道を後にした私は,さらに東に進み,次の目的地である大渡隧道に向かった.この日4本目の隧道で,ここだけは愛媛ではなく高知県である.