交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

昭和 (戦前)

伊賀市霧生の中西橋 (2021. 7. 11.)

伊賀市の橋シリーズ第4弾.農村集落の中に残る古橋をレポートする.

伊賀市霧生の霧生橋と落合橋 (2021. 7. 11.)

青山高原の南部,伊賀市 (旧青山町) 霧生.2本の川の合流点に架かる昭和初期の橋を訪ねた.

伊賀市奥鹿野の中橋と宵宮橋 (2021. 7. 11.)

伊賀市の橋シリーズ第2弾.旧青山町,奥鹿野の集落に架かる2本の古橋をレポートする.

姫路市の白鷺橋 (2021. 7. 3.)

姫路市を横断する西日本の大動脈,国道2号.戦争や道路拡幅を経て,今もなお美しい姿を留めるアーチ橋を訪ねた.

大阪市の天満橋と寝屋川橋 (2021. 6. 28.)

「大阪八百八橋」と呼ばれるほど多数の橋を擁する大阪市.昭和初期に架けられた,2本の鋼ゲルバー橋を訪ねた.

広島県道25号 神龍湖旧道【後編】永野犬瀬〜相渡 (2021. 6. 23.)

前編より続く.大正時代から続く長い歴史を持つ名勝,神龍湖.その影に隠れた旧県道を探索した.

広島県道25号 神龍湖旧道【前編】永野犬瀬〜三坂 (2021. 6. 23.)

ダム建設によって誕生した下帝釈・神龍湖.そこに残る魅力的な旧県道を探索した.

神龍湖の桜橋と探勝歩道の隧道群 (2021. 6. 23.)

神龍橋から続く.中国山地の景勝地,神龍湖の探勝歩道の交通遺産群をレポートする.

神龍橋 (2021. 6. 23.)

中国山地の名勝,帝釈峡.県道の橋として戦前に架けられ,架け換えを経てなお大切に保存される巨大なトラス橋を訪れた.

福山市の鶴ヶ橋 (2021. 6. 23.)

広島県福山市.交通の要衝に架かる,白く塗られた美しい橋を訪ねた.

国道422号 大石バイパス旧道の橋梁群 (2021. 6. 13.)

富川橋の探索からの帰り道,大石バイパスの旧道で見つけた素敵な橋梁群をレポートする.

大津市の富川橋 (2021. 6. 13.)

大津市の里山に架かるRCゲルバー橋を訪ねた.

堂島大橋 (2021. 6. 3.)

大阪市中心部に架けられてから90年以上,丁寧に大切に維持されてきた橋を訪れた.

伊勢竹原駅 (2021. 5. 30.)

昭和初期に開業した名松線・伊勢竹原駅.そこで見たものは,想像を超える廃景だった.

津市美杉町のおちあい橋 / 中電めがね橋 / 中電橋 (2021. 5. 30.)

三重県津市,旧美杉村.清流に架かる奇天烈な橋を訪れた.

二雲橋 (2021. 5. 30.)

三重県津市,旧白山町.美しい渓谷に架かる,戦前生まれのアーチ橋を訪ねた.

関西本線 (亀山〜加茂) の鉄道遺産 第2次探索【後編】― 下の川橋梁・柳生街道架道橋ほか ― (2021. 5. 25.)

前編より続く.板屋川橋梁などを訪問した後は,駅に戻ってから一気に京都府笠置町まで移して,探索を続行した.

澱川橋梁 (2021. 5. 22.)

京都駅から奈良に向かって南下する近鉄京都線は,京都市伏見区で宇治川と交差する.そこに戦前に架けられ,現在に至るまで単純トラス橋として国内最長の支間距離を誇る,見事な橋梁を訪れた.

再度隧道 (2021. 5. 8.)

神戸市の街中,かつての有料道路の入り口にある古い隧道を訪ねた.

近鉄吉野線の吉野川橋梁 (2021. 5. 4.)

奈良県の橋をめぐる旅,完結編.この日最後に訪れたのは,吉野町の吉野川を跨ぐ,近鉄電車の巨大なトラス橋である.

五條市の (旧) 下田橋 (2021. 5. 4.)

奈良県五條市にある,国道の旧橋.著名な橋ではないが,その写真を見た時からずっと行きたいと思っていた.奈良県の古橋を巡っていたこの日,その橋をついに訪問した.

端駈橋 (2021. 5. 4.)

連休最後の晴れ間となったこの日,奈良県内の古い橋梁を3箇所巡った.最初に訪れたのは,近代土木遺産として有名な端駈橋 (はなかけばし) である.

両橋 (2021. 5. 3.)

京都北部編,第6弾.福知山市三和町のコンクリートアーチ橋「両橋」を訪れた.

坪原橋 (2021. 5. 3.)

京都北部編,第5弾.福知山市三和町の,古いコンクリートの桁橋を訪れた.

福知山市三和町の下川合橋 (2021. 5. 3.)

弁天橋から次の目的地に移動中,気になって立ち寄った橋があったので,軽くレポートする.

黒田隧道 (2021. 5. 3.)

連休中のこの日は,車で京都府北部の探索に出かけた.最初に訪れたのは,京都市の最北端・京北の地に眠る廃隧道である.

西濃鉄道市橋線 (2021. 4. 30.)

美濃赤坂シリーズ最後の記事となる.昼飯線跡の探索を終えた後,日没を迎えて暗くなる中,現役貨物線である西濃鉄道市橋線の探索を決行した.

西濃鉄道昼飯線跡 (2021. 4. 30.)

美濃赤坂シリーズ第二弾.今回レポートするのは,この旅の主目的,美濃赤坂駅からかつて延びていた貨物線・西濃鉄道昼飯線の廃線跡である.

老ノ坂隧道 (2021. 4. 30.)

交通構造物を巡る趣味を始めてから,初の大型連休ということで,色々な場所を探索した *1.この日最初に訪ねたのは,亀岡市の「老ノ坂峠」を越える隧道 (群) である. *1:念のために書いておくが,一人で,感染症対策を徹底して活動している.

大渡隧道 (2021. 4. 20.)

高研隧道を後にした私は,さらに東に進み,次の目的地である大渡隧道に向かった.この日4本目の隧道で,ここだけは愛媛ではなく高知県である.