交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

京都府

八七瀬橋 (2022. 4. 10.)

京都府和束町 (旧湯船村).和束川の清流を跨ぐRCローゼ橋.

京丹波町の舟戸橋 (2022. 3. 30.)

由良川に架かる元・RCゲルバー橋.

南丹市八木町の大堰橋 / 八木大橋 (2021. 9. 12.)

京都府の中央,八木町の入口を飾る戦前製のカンチレバー (ゲルバー) トラス橋.

塩小路橋 (2021. 8. 7. / 2022. 1. 26.)

京都駅からもほど近い,鴨川に架かるゲルバー橋を訪ねた.

七条大橋 (2021. 8. 7.)

京都市の誇る近代土木遺産のひとつ,鴨川に架かる七条大橋を訪ねた.

賀茂大橋 (2021. 8. 7.)

京都市左京区,鴨川デルタに架かる元・鋼ゲルバー橋を訪ねた.

笹瀬橋 (2021. 7. 11.)

京都府最南端の南山城村に架かるポニートラス橋を訪ねた.

JR京都線の鉄道遺産 第4次探索 ― 老ヶ辻橋梁・七反田橋梁 ― (2021. 6. 22.)

第3次探索に引き続き,JR京都線に残る明治期の煉瓦アーチを探索した.

JR京都線の鉄道遺産 第3次探索 ― 奥田畑橋梁・下橋梁ほか ― (2021. 6. 14.)

明治期に開業したJR京都線のうち,大阪府高槻市~島本町にかけての区間に残る煉瓦アーチ橋を探索した.

北吸トンネル (2021. 6. 6.)

軍港の街として発展した京都府舞鶴市.旧海軍施設への鉄道線用として造られ,今なお大切に保存されている煉瓦隧道を訪れた.

栗田隧道 (2021. 6. 6.)

明治期に開かれた,京都と丹後国・宮津を結ぶ車道.その最後の難所に掘られた隧道を訪れた.

学研都市線の鉄道遺産【後編】― 小山川架道橋・手原川橋梁ほか ― (2021. 5. 29. / 2022. 1. 20.)

前編より続く.JR学研都市線で現役で活躍する,明治期の鉄道遺産を探索した. (2022. 1. 23. 追記) 小山川架道橋について,再訪につき追記しました.

学研都市線の鉄道遺産【前編】― 防賀川トンネル・馬坂跨線水路橋ほか ― (2021. 5. 29. / 2022. 1. 20.)

けいはんな学研都市へのアクセス路線として,また通勤通学路線として重要なJR学研都市線 (片町線).そこに多数残る,煉瓦造りの鉄道遺産を探索した. (2022. 1. 23.) 馬坂跨線水路橋について,再訪につき追記しました.

関西本線 (亀山〜加茂) の鉄道遺産 第2次探索【後編】― 下の川橋梁・柳生街道架道橋ほか ― (2021. 5. 25.)

前編より続く.板屋川橋梁などを訪問した後は,駅に戻ってから一気に京都府笠置町まで移して,探索を続行した.

粟田口隧道 (2021. 5. 22.)

言わずと知れた,超有名物件である.東山トンネルの探索後,日没まで時間があったので寄り道した.

琵琶湖線の東山トンネル 山科側坑門 (2021. 5. 22.)

JR琵琶湖線 (東海道本線) は,京都と大津の間で2本の長い隧道を潜る.そのうち,大津寄りの新逢坂山トンネルには以前訪れたが,今回はもう一方の東山トンネルを訪れた.

澱川橋梁 (2021. 5. 22.)

京都駅から奈良に向かって南下する近鉄京都線は,京都市伏見区で宇治川と交差する.そこに戦前に架けられ,現在に至るまで単純トラス橋として国内最長の支間距離を誇る,見事な橋梁を訪れた.

新逢坂山トンネル・山科側坑門 (2021. 5. 16.)

京都と大津を隔てる逢坂山.その下を貫く,大正生まれにして現役の鉄道隧道を訪れた.

宝池隧道 (2020. 5. 16.)

今回探索したのは,京都市にある不思議な意匠の隧道である.

綾部市の弁天橋 (考察編)

以前訪問した綾部市の弁天橋について,気になることがあって調べていた.疑問が完全に明らかになったわけではないのだが,現時点で可能な限りの調査を終えたので,その結果を報告する. ※上の画像は2021年5月3日に撮影したもの.

奥山田第三隧道 (2021. 5. 15.)

近くを通ったついでに,私の活動の原点とも言える廃隧道を再訪してきた.

両橋 (2021. 5. 3.)

京都北部編,第6弾.福知山市三和町のコンクリートアーチ橋「両橋」を訪れた.

坪原橋 (2021. 5. 3.)

京都北部編,第5弾.福知山市三和町の,古いコンクリートの桁橋を訪れた.

福知山市三和町の下川合橋 (2021. 5. 3.)

弁天橋から次の目的地に移動中,気になって立ち寄った橋があったので,軽くレポートする.

綾部市の弁天橋 (2021. 5. 3.)

由良川に架かる,朽ちゆく廃吊橋を訪れた.

南丹市美山町の大野隧道 (2021. 5. 3.)

黒田隧道から次の目的地に向かう途中,短い隧道をくぐったので,予定外ではあるが車を止めて見てきた.

黒田隧道 (2021. 5. 3.)

連休中のこの日は,車で京都府北部の探索に出かけた.最初に訪れたのは,京都市の最北端・京北の地に眠る廃隧道である.

亀岡市の (旧) 王子橋 (2021. 4. 30.)

前回の続きである.国道9号の旧道に架かる「王子橋」の訪問記録をレポートする.有名な土木遺産であるが,かなりハードな探索となった.

老ノ坂隧道 (2021. 4. 30.)

交通構造物を巡る趣味を始めてから,初の大型連休ということで,色々な場所を探索した *1.この日最初に訪ねたのは,亀岡市の「老ノ坂峠」を越える隧道 (群) である. *1:念のために書いておくが,一人で,感染症対策を徹底して活動している.

京都市の (旧) 二ノ瀬橋 (2021. 3. 31.)

前回の記事の続き.西塔橋を後にした私は,次に鞍馬に眠る廃橋を訪ねた.