交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(旧) 国道168号の交通遺産【4/6】小代下トンネル旧道 (2021. 7. 22.)

天辻の険を越え,熊野川流域に抜けてきた国道168号 (西熊野街道).2車線の快走路となった現道の影で放棄され,崩れゆく旧道の姿をレポートする.

(旧) 国道168号の交通遺産【3/6】天辻隧道 (2021. 7. 22.)

天誅組の舞台としても知られる,西熊野街道随一の難所・天辻峠.道路改修のため大正期に造られた,国内最古級のコンクリート隧道を訪ねた.

(旧) 国道168号の交通遺産【2/6】西吉野町永谷の旧道橋 (2021. 7. 22.)

奈良県五條市から紀伊山地を縦断し,熊野・新宮に至る国道168号 (西熊野街道).その一番の難所・天辻峠に向かう険しい坂の途中で見つけた旧道橋をレポートする.

(旧) 国道168号の交通遺産【1/6】立川渡橋と大滝橋 (2021. 7. 22.)

奈良県五條市西吉野町.険しい山越えに挑む旧国道の,2本の古橋を訪ねた.

谷坂隧道 (2021. 7. 17.)

大正から昭和初期にかけて活躍した滋賀県の土木技師,村田鶴.その最後の「作品」を訪ねた.

檔鳥坂隧道 (2021. 7. 17.)

琵琶湖東岸から美濃北部に抜ける街道に残る,改修工事真っ最中の旧隧道を訪ねた.

(旧) 北陸本線の小刀根トンネルと柳ヶ瀬トンネル (2021. 7. 17.)

明治初期に敷設された北陸本線 (柳ヶ瀬線).日本の近代化を牽引し,廃線後も大切に保存される鉄道遺産を訪ねた.

賤ヶ嶽隧道 (2021. 7. 17.)

滋賀県北東部の賤ヶ岳を貫く,煉瓦積みの美しい現役隧道を訪ねた.

湖北隧道 (2021. 7. 17.)

地中を潜るにも関わらず「風光随一」の文字が掲げられた隧道が存在する.滋賀県北部のそんな逸品を訪ねた.

百瀬川隧道 (2021. 7. 17.)

滋賀県高島市.大正生まれの「滋賀らしい」隧道を訪ねた.

国道303号 海老坂トンネル旧道 (2021. 7. 17.)

若狭地方から琵琶湖西岸に向かう国道303号.最近の道路改良によって生じた「新しい」旧道をレポートする.

高島市の高岩橋 (2021. 7. 17.)

滋賀県北西部の安曇川に架かるポニートラス橋を訪ねた.

大津市の北海橋 (2021. 7. 17.)

琵琶湖の西岸,真野の集落のはずれに架かる昭和初期の橋を訪ねた.

下戸川橋 (2021. 7. 11.)

三重県伊賀市からの帰り道,期せずして素晴らしい橋を発見した.

伊賀市高尾の出合大橋と出合橋 (2021. 7. 11.)

伊賀市の橋シリーズ第5弾.清流の「出合」の地に並ぶ2本の古橋をレポートする.

伊賀市霧生の中西橋 (2021. 7. 11.)

伊賀市の橋シリーズ第4弾.農村集落の中に残る古橋をレポートする.

伊賀市霧生の霧生橋と落合橋 (2021. 7. 11.)

青山高原の南部,伊賀市 (旧青山町) 霧生.2本の川の合流点に架かる昭和初期の橋を訪ねた.

伊賀市奥鹿野の中橋と宵宮橋 (2021. 7. 11.)

伊賀市の橋シリーズ第2弾.旧青山町,奥鹿野の集落に架かる2本の古橋をレポートする.

血黒橋 (2021. 7. 11.)

三重県伊賀市の探索中に見つけた,小品ながらインパクト抜群の橋をレポートする.

笹瀬橋 (2021. 7. 11.)

京都府最南端の南山城村に架かるポニートラス橋を訪ねた.

姫路市営モノレール跡 (2021. 7. 3.)

戦後復興期に造られ,短命に終わった姫路市営モノレールの遺構を探索した.

姫路市の白鷺橋 (2021. 7. 3.)

姫路市を横断する西日本の大動脈,国道2号.戦争や道路拡幅を経て,今もなお美しい姿を留めるアーチ橋を訪ねた.