交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

花輪線 東大館駅 (2023. 11. 23.)

秋田県大館市.市街地で静かに佇む木造駅舎.

紀勢本線 (旧) 湯浅駅舎 (2022. 2. 18. / 2022. 9. 26.)

昭和初期から90年にわたって利用された木造駅舎.観光活用のための工事進行中!

参宮線 宮川周辺の鉄道遺産 (2021. 8. 30. / 2022. 3. 27. / 2022. 4. 20.)

伊勢神宮への参詣路線として開業したJR参宮線の構造物を訪ね歩いた.明治期から活躍する橋梁,戦時中の線路撤去の痕跡,さらには全線複線化を目指した夢の跡など,発見に満ちた探索の模様をレポートする.

宇治山田駅 (2021. 8. 30.)

伊勢神宮参拝のターミナルとして建造された,荘厳な駅舎を訪ねた.

城端駅 (2021. 8. 5.)

明治30年開業当初の姿を留める,JR城端線の終着駅を訪ねた.

伊勢竹原駅 (2021. 5. 30.)

昭和初期に開業した名松線・伊勢竹原駅.そこで見たものは,想像を超える廃景だった.

関西本線 (亀山〜加茂) の鉄道遺産 第2次探索【後編】― 下の川橋梁・柳生街道架道橋ほか ― (2021. 5. 25.)

前編より続く.板屋川橋梁などを訪問した後は,駅に戻ってから一気に京都府笠置町まで移して,探索を続行した.

美濃赤坂駅 (2021. 4. 30.)

本ブログ初となる中部地方の記事である.岐阜県大垣市の美濃赤坂駅が,なかなか良い雰囲気の駅だったのでレポートする.