交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

福井県

義宣寺橋 (2022. 9. 4.)

福井県勝山市,白麓山義宣寺の門前に架かる戦前製のRC桁橋.

(旧) 国道8号 阿曽隧道 (2022. 4. 6.)

福井県敦賀湾の東岸,断崖絶壁を穿つ国道8号旧道の明治隧道.

(旧) 北陸本線 穴田暗渠跡 / 敦賀市の眼鏡橋 (2021. 10. 10.)

敦賀市街に遺跡のように残る,明治期の煉瓦アーチ渠.

福井県美浜町の耳川橋 (2021. 10. 10.)

丹後街道が耳川を渡る橋.橋自体は新しいが,歴史を偲ぶことのできるユニークな造りとなっている.

福井県美浜町の田代隧道 (2021. 10. 10.)

若狭美浜の山村集落同士を連絡する,石ポータルの美しい隧道.

(旧) 北陸本線の小刀根トンネルと柳ヶ瀬トンネル (2021. 7. 17.)

明治初期に敷設された北陸本線 (柳ヶ瀬線).日本の近代化を牽引し,廃線後も大切に保存される鉄道遺産を訪ねた.

小浜線の衣掛川橋梁 (2021. 6. 10.)

先日の敦賀探索の際に見つけた,石橋脚の美しい鉄道橋をレポートする.

敦賀衣掛大橋 (2021. 6. 10.)

福井県敦賀市に架かる,舞鶴若狭自動車道の優美な橋を訪ねた.

敦賀市の金ヶ崎隧道 (2021. 6. 10.)

越前国・敦賀の交通の難所,金ヶ崎.車道としての役割を終えて静かに眠る明治隧道と,現役の昭和隧道を訪れた.

敦賀港線跡 (2021. 6. 10.)

陸海の交通の要衝,そして大陸への玄関口として発展した福井県敦賀市.鉄道と船舶を連絡し,歴史的にも重要な役割を果たした敦賀港線の廃線跡を探索した.