鉄道関係
青森県大鰐町.奥羽本線で2番目に開業した区間に残る廃隧道.
宮城県利府町.明治期に開業した東北本線の通称「山線」の跡に残る煉瓦拱渠.
東京都港区,品川駅南方.JR線を乗り越える京急線の斜橋.
奥羽本線で最初に開通した青森・弘前間の旧線跡に残る,2つの煉瓦アーチ渠.
青森・弘前間の最難所,大釈迦峠.国道直下で誰からも見捨てられ,静かに崩壊を続ける鉄道トンネル.
広島県呉市.呉線の吉浦駅から海軍施設に伸びていた側線跡に残るポーナル桁.
岩手県花巻市.旧岩手軽便鉄道によって造られたと思われる小さな石桁暗渠.
秋田県大館市.市街地で静かに佇む木造駅舎.
明石海峡大橋のお膝元に,良好な形で残された煉瓦アーチ渠.
広島県尾道市.尾道鉄道の廃線跡に残る装飾に凝った隧道.
宮城県松島町.道路用として現役で利用される,130年前の鉄道トンネル.
愛知・岐阜県境の木曽川に架かる名鉄最長の鉄道橋.
昭和初期から90年にわたって利用された木造駅舎.観光活用のための工事進行中!
敦賀市街に遺跡のように残る,明治期の煉瓦アーチ渠.
明治36年 (1903年) に開通し,大正11年 (1922年) に複線化された南海電車の長大鉄橋を訪ねた.
明治44年開通時の姿を良好に留める,JR参宮線の五十鈴川を渡る長橋を訪ねた.
伊勢神宮への参詣路線として開業したJR参宮線の構造物を訪ね歩いた.明治期から活躍する橋梁,戦時中の線路撤去の痕跡,さらには全線複線化を目指した夢の跡など,発見に満ちた探索の模様をレポートする.
伊勢神宮参拝のターミナルとして建造された,荘厳な駅舎を訪ねた.
JR播但線・福崎駅に近い,煉瓦橋台を有する2本の小橋梁をレポートする.
明治30年開業当初の姿を留める,JR城端線の終着駅を訪ねた.
明治初期に敷設された北陸本線 (柳ヶ瀬線).日本の近代化を牽引し,廃線後も大切に保存される鉄道遺産を訪ねた.
戦後復興期に造られ,短命に終わった姫路市営モノレールの遺構を探索した.
第3次探索に引き続き,JR京都線に残る明治期の煉瓦アーチを探索した.
明治期に開業したJR京都線のうち,大阪府高槻市~島本町にかけての区間に残る煉瓦アーチ橋を探索した.
先日の敦賀探索の際に見つけた,石橋脚の美しい鉄道橋をレポートする.
陸海の交通の要衝,そして大陸への玄関口として発展した福井県敦賀市.鉄道と船舶を連絡し,歴史的にも重要な役割を果たした敦賀港線の廃線跡を探索した.
軍港の街として発展した京都府舞鶴市.旧海軍施設への鉄道線用として造られ,今なお大切に保存されている煉瓦隧道を訪れた.
大阪からもほど近い,風光明媚な和歌浦.観光開発のために明治期に掘られ,現在は残念な状態で放棄されている廃隧道を訪れた.
紀伊半島の西の入口に穿たれた,美しい隧道を訪問した.
JR京都線の吹田〜東淀川の区間で現役で活躍する,明治~昭和初期の鉄道遺産を探索した.