交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

国道422号 大石バイパス旧道の橋梁群 (2021. 6. 13.)

富川橋の探索からの帰り道,大石バイパスの旧道で見つけた素敵な橋梁群をレポートする.

大津市の富川橋 (2021. 6. 13.)

大津市の里山に架かるRCゲルバー橋を訪ねた.

小浜線の衣掛川橋梁 (2021. 6. 10.)

先日の敦賀探索の際に見つけた,石橋脚の美しい鉄道橋をレポートする.

敦賀衣掛大橋 (2021. 6. 10.)

福井県敦賀市に架かる,舞鶴若狭自動車道の優美な橋を訪ねた.

敦賀市の金ヶ崎隧道 (2021. 6. 10.)

越前国・敦賀の交通の難所,金ヶ崎.車道としての役割を終えて静かに眠る明治隧道と,現役の昭和隧道を訪れた.

敦賀港線跡 (2021. 6. 10.)

陸海の交通の要衝,そして大陸への玄関口として発展した福井県敦賀市.鉄道と船舶を連絡し,歴史的にも重要な役割を果たした敦賀港線の廃線跡を探索した.

国道303号 水坂トンネル~寒風トンネル旧道【後編】 (2021. 6. 10.)

前編・中編より続く.かつて2車線の幹線国道として活躍し,今は徐々に自然に還りゆく国道303号寒風トンネル旧道の,西側の現状をレポートする.

国道303号 水坂トンネル〜寒風トンネル旧道【中編】 (2021. 6. 10.)

前編より続く.雑誌でも取り上げられた国道303号寒風トンネル旧道の,今の姿をレポートする.

国道303号 水坂トンネル〜寒風トンネル旧道【前編】 (2021. 6. 10.)

若狭地方の海産物を,行商が担いで京の都に運んだ鯖街道.現在も幹線道路として日々多くの車が行き交う影で,ひっそりと死にゆく廃道を訪れた.

北吸トンネル (2021. 6. 6.)

軍港の街として発展した京都府舞鶴市.旧海軍施設への鉄道線用として造られ,今なお大切に保存されている煉瓦隧道を訪れた.

栗田隧道 (2021. 6. 6.)

明治期に開かれた,京都と丹後国・宮津を結ぶ車道.その最後の難所に掘られた隧道を訪れた.

新和歌浦第一隧道・第二隧道 (2021. 6. 5.)

大阪からもほど近い,風光明媚な和歌浦.観光開発のために明治期に掘られ,現在は残念な状態で放棄されている廃隧道を訪れた.

毛見隧道と鵬雲洞 (2021. 6. 5.)

紀伊半島の西の入口に穿たれた,美しい隧道を訪問した.

堂島大橋 (2021. 6. 3.)

大阪市中心部に架けられてから90年以上,丁寧に大切に維持されてきた橋を訪れた.

JR京都線の鉄道遺産 第2次探索 ― 上神崎川橋梁・新庄第2用水路橋梁ほか ― (2021. 6. 1.)

JR京都線の吹田〜東淀川の区間で現役で活躍する,明治~昭和初期の鉄道遺産を探索した.

伊勢竹原駅 (2021. 5. 30.)

昭和初期に開業した名松線・伊勢竹原駅.そこで見たものは,想像を超える廃景だった.

津市美杉町のおちあい橋 / 中電めがね橋 / 中電橋 (2021. 5. 30.)

三重県津市,旧美杉村.清流に架かる奇天烈な橋を訪れた.

二雲橋 (2021. 5. 30.)

三重県津市,旧白山町.美しい渓谷に架かる,戦前生まれのアーチ橋を訪ねた.

学研都市線の鉄道遺産【後編】― 小山川架道橋・手原川橋梁ほか ― (2021. 5. 29. / 2022. 1. 20.)

前編より続く.JR学研都市線で現役で活躍する,明治期の鉄道遺産を探索した. (2022. 1. 23. 追記) 小山川架道橋について,再訪につき追記しました.

学研都市線の鉄道遺産【前編】― 防賀川トンネル・馬坂跨線水路橋ほか ― (2021. 5. 29. / 2022. 1. 20.)

けいはんな学研都市へのアクセス路線として,また通勤通学路線として重要なJR学研都市線 (片町線).そこに多数残る,煉瓦造りの鉄道遺産を探索した. (2022. 1. 23.) 馬坂跨線水路橋について,再訪につき追記しました.

関西本線 (亀山〜加茂) の鉄道遺産 第2次探索【後編】― 下の川橋梁・柳生街道架道橋ほか ― (2021. 5. 25.)

前編より続く.板屋川橋梁などを訪問した後は,駅に戻ってから一気に京都府笠置町まで移して,探索を続行した.

関西本線 (亀山〜加茂) の鉄道遺産 第2次探索【前編】― 板屋川橋梁・屋渕川橋梁ほか ― (2021. 5. 25.)

第1次探索に引き続き,橋梁を中心に,関西本線で現役で活躍する鉄道構造物を巡った.

国道1号 鈴鹿峠旧道 (2021. 5. 25.)

国道1号の難所,鈴鹿峠.道路改良の歴史を物語る,魅力的な旧道群を探索した.