交通遺産をめぐる

隧道,橋梁,廃道などの交通に関する土木遺産を探索し,「いま」の姿をレポートしています.レポートマップはトップページにあります.

岡山県道383号九蟠東岡山停車場線 問屋橋 (2023. 2. 19.)

岡山市東区.戦前生まれの小規模なRC橋.

(旧) 熊本県道10号南関大牟田北線 松風隧道 (2024. 8. 7.)

熊本県南関町.石ポータルを有する素掘り隧道.

対州の旧隧道群【4/10】泉隧道 (2022. 2. 3.)

対馬市上対馬町.戦後の改築によって大きく姿を変えた古隧道. 前の記事 (濃部隧道)はこちら.最初の記事 (総説) はこちら.

(旧) 岩手県道1号盛岡横手線 山室橋 (2024. 2. 18.)

岩手県西和賀町.温泉街に残る歴史あるアーチ橋.

洋野町 有家橋 (2024. 1. 10.)

岩手県洋野町.渓流を跨ぐ廃橋.

(旧) 奥羽本線 唐牛トンネル (2024. 4. 6.)

青森県大鰐町.奥羽本線で2番目に開業した区間に残る廃隧道.

京都市 二条大橋 (2023. 3. 1.)

京都市中京区〜左京区.二条通が鴨川を渡る地点に戦時下に架けられた鋼橋.

津市 新開橋 (2022. 4. 10.)

三重県津市 (旧美里村).大正期の石橋脚を留めた橋.

(旧) 国道47号 琵琶沢橋 (2024. 5. 4.)

山形県最上町.放棄された戦前の美橋.

(旧) 山口県道15号岩国玖珂線 道祖峠隧道 (2021. 12. 21.)

山口県岩国市.山間にひっそりと残る石造り隧道.

秋田県道205号富根能代線 富根橋 (2024. 4. 7.)

秋田県能代市.米代川に架かる県道の鉄橋.

函館市 函館山軍用1号橋 (2024. 1. 1.)

北海道函館市.函館山に残る明治生まれの石アーチ橋.

(旧) 岩手県道15号一戸葛巻線 尻高橋 (2024. 3. 31.)

岩手県葛巻町.国内唯一?のRCバランスド充腹アーチ橋.

京都市 一条橋 (2024. 8. 12.)

京都市北区.天神川に架かる戦前生まれの橋.

(旧) 東北本線 (仮) 藤田川橋梁 (2024. 5. 4.)

宮城県利府町.明治期に開業した東北本線の通称「山線」の跡に残る煉瓦拱渠.

名護市 安和の石橋 (2024. 10. 22.)

沖縄県名護市.終戦直後の物資難の中で架けられた石アーチ橋.

国道9号 老の坂隧道,観音峠隧道 (2022. 3. 30. / 2022. 10. 23.)

京都・宮津間車道 (現国道9号) に対する昭和初期の改築によって生まれた隧道.京都府独自の「単純化された古典風」の隧道デザインの先駆け.

福島県伊達市 長沼橋 (2025. 1. 13.)

伊達市旧梁川町域.農村地帯に架かる装飾的な橋.

(旧) 国道42号 日置大橋,日置小橋 (2022. 8. 6.)

和歌山県白浜町.西牟婁を潤す日置川の最下流に架かる熊野街道の橋.

京急本線 八ツ山跨線線路橋 (2023. 9. 9.)

東京都港区,品川駅南方.JR線を乗り越える京急線の斜橋.

(旧) 国道160号 中村隧道 (2022. 7. 9.)

石川県七尾市.坑口脇の石碑が歴史を語る隧道.

岩手県道15号一戸葛巻線 青刈橋 (2023. 4. 1.)

岩手県一戸町.馬淵川に架かる,石張りの壁面が美しいアーチ橋.

対州の旧隧道群【5/10】濃部隧道 (2022. 2. 1.)

対馬市美津島町.対馬縦貫道路で最後に開通した隧道. 前の記事 (弓張隧道)はこちら.最初の記事 (総説) はこちら.次の記事 (泉隧道) はこちら.

伊勢市 大口橋 (2022. 5. 2.)

三重県伊勢市・旧神社町域.大工場の陰にひっそりと残る大正期のRC桁橋.

(旧) 奥羽本線 大釈迦川橋梁,中坪堰橋梁 (2023. 12. 10.)

奥羽本線で最初に開通した青森・弘前間の旧線跡に残る,2つの煉瓦アーチ渠.

知多市 記念橋 (2024. 1. 28.)

愛知県知多市,旧八幡町域.凝った装飾を有する戦前生まれのRC桁橋.

福島市 土合前橋 (2023. 12. 28.)

福島市松川町.田園地帯に架かっていた貴重な木桁橋.老朽化による撤去の直前のレポート.

(旧) 奥羽本線 大釈迦トンネル (2023. 12. 10.)

青森・弘前間の最難所,大釈迦峠.国道直下で誰からも見捨てられ,静かに崩壊を続ける鉄道トンネル.

(旧) 大阪府道46号茨木亀岡線 長ヶ橋 (2022. 4. 1.)

大阪府茨木市.現代道路の眼下に取り残されたRCアーチ橋.

対州の旧隧道群【4/10】弓張隧道 (2022. 2. 1.)

対馬市上県町.戦後再開された対馬縦貫道路の工事によって造られた隧道. 前の記事 (佐須奈隧道) はこちら.最初の記事 (総説) はこちら.次の記事 (濃部隧道) はこちら.