滋賀県
琵琶湖西岸の滋賀県高島市.安曇川に架かる旧国道のトラス橋.
滋賀県高島市今津町.琵琶湖に注ぐ庄垂川の最下流に架かる橋.
滋賀県草津市山寺町.河川改修の進む草津川に残る,戦前のRC橋.
大正から昭和初期にかけて活躍した滋賀県の土木技師,村田鶴.その最後の「作品」を訪ねた.
琵琶湖東岸から美濃北部に抜ける街道に残る,改修工事真っ最中の旧隧道を訪ねた.
明治初期に敷設された北陸本線 (柳ヶ瀬線).日本の近代化を牽引し,廃線後も大切に保存される鉄道遺産を訪ねた.
滋賀県北東部の賤ヶ岳を貫く,煉瓦積みの美しい現役隧道を訪ねた.
地中を潜るにも関わらず「風光随一」の文字が掲げられた隧道が存在する.滋賀県北部のそんな逸品を訪ねた.
滋賀県高島市.大正生まれの「滋賀らしい」隧道を訪ねた.
若狭地方から琵琶湖西岸に向かう国道303号.最近の道路改良によって生じた「新しい」旧道をレポートする.
滋賀県北西部の安曇川に架かるポニートラス橋を訪ねた.
琵琶湖の西岸,真野の集落のはずれに架かる昭和初期の橋を訪ねた.
富川橋の探索からの帰り道,大石バイパスの旧道で見つけた素敵な橋梁群をレポートする.
大津市の里山に架かるRCゲルバー橋を訪ねた.
前編・中編より続く.かつて2車線の幹線国道として活躍し,今は徐々に自然に還りゆく国道303号寒風トンネル旧道の,西側の現状をレポートする.
前編より続く.雑誌でも取り上げられた国道303号寒風トンネル旧道の,今の姿をレポートする.
若狭地方の海産物を,行商が担いで京の都に運んだ鯖街道.現在も幹線道路として日々多くの車が行き交う影で,ひっそりと死にゆく廃道を訪れた.
東海道の西の難所,鈴鹿峠.大正時代に開鑿され,拡幅を経てなお三つ鉾ピラスターを保持し続ける隧道を訪れた.
前回に続いて廃道ネタであるが,今回はダムの建設によって水没した旧道という,これまた異色の,しかし美しい道路をレポートする.
土木図書館のレファレンス事例によると,前回の記事で訪問した旧長野隧道は,現存する中で二番目に古い総切石造隧道らしい.そして,最も古い「大沙川隧道」と三番目に古い「由良谷川隧道」が滋賀県にあると知り,訪問してきた.